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議員になりたいのか?

  • wilrinharemi
  • 2022年3月8日
  • 読了時間: 2分

更新日:2022年4月25日


答えから言うと、議員なんてなりたいわけじゃない。信用できないし、好きじゃない。

色んな制度や、仕組みにずっと怒っていて、不満に思ってきたから。

愚痴、不満、批判だけなら誰でもできる。「じゃぁ、ママがやってみたらいいんじゃん!」

息子のこの一言は、大きかった。

勢いと家族の後押しで、世間知らずな私が市議会議員になぜ挑戦したか。

伝えていこうとやっと決心しました。

挑戦して、見えたこと、気づいたこと、感じたことを素直に伝えていきたいと思います。

そして、最終目標は、志ある若者世代や多種多様な職業の誰でも挑戦して活躍できること。

権力のある人や地盤、看板、かばん(資金力)のある人の意見しか通らない世の中にならないこと。

皆がそれぞれ幸せだと思える社会を目指すことです。


そもそもいつから社会のことに興味をもったのか?

小学生の時、大型間接税が世間を賑わせていた。その時、兄が言っていたことを強烈に覚えている。こんな風にやめると言ったところで、絶対に名称を変えて導入されるし、最初は

2~3%で始まり、いずれ20%になると言ってたんです!その後、消費税と名称が変わりそうなった時は、兄は天才なのかと思ったことでした(笑)

税務申告・毎年2月~3月になると母が、寝ずに伝票と格闘している姿。いつも忙しく飛び回っている母が普段から寝る時間が少ないのに、その時期はますます少なくなり、鉛筆をもったまま立って寝ていた姿が忘れられない。

今から15年前、富士市から一家で富士宮市に引っ越してきた家族が収入が変わらないのに、富士宮市に来たら引かれる税金が増えたと。私は隣の市から来たのに、税金そんなに変わるの?と富士宮市の税金に関心を持ちました。


 
 
 

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